始まる前からこうも叩かれた作品は少ないだろう
↑クリックで画質良・オリジナルサイズがご覧になれます
本編の…というか
ガンダムシリーズ共通の事なんやけど
服装があまりよくないのが多いので服だけ好き勝手に書きました
でも中東の服装もなかなかなんやけどね~
今回は趣味優先で…いずれは公式の服も書いてみたいかも
→ガンダム00公式サイト
たぶんタグ対策<第1話 第1話 第一話>
→ 今更だけど
まぁた21世紀スタンダードですか いや、気持ちはわかる
種は売り上げは出せても残念ながらスタンダードにはなれなかった
(事実続きものは多いけど影響与えた事はない)
もともと素材はいい作品だし、
「俺ならこうやってやるぜ!」 っていう気持ちは
うち自身そう考えてプロット暖めてるし(苦笑
平成ゴジラ後半の特撮のショボさに呆れた
樋口はんや金子はんが新ガメラやったように
でもたった5年で同じ事いっちゃあ…
というわけで、こんなんでもかな~り
ガンダムOOにテコ入れしてると自負している帽子屋HeⅡ0どすぇ
去年のコードギアスの時もそうやったねぇ~
所詮半官贔屓なのかもしれへんけど何故か叩かれてる作品には
日の目を浴びるべき部分があるんじゃないかと
応援したくなる性分なので…
それでは前置きが長くなりましたが本編感想を~
まぁ最初のつかみをOKだと
と、いっても昨今アニメ郡からすると
結構、出来はいまいちな気もしはるね
何より最近の視聴者傾向は昔のタイプに戻ったみたいで
世界観を初回に説明した方がいいから
ガンダムOOはちと一話から走りすぎかな
どういう世界構造かはパッと見はわからないかも
公式サイトで説明過多だけど
それで満足してるんじゃないだろうか
それでもちゃんとAEUとユニオンと革命連
そしてそれに介入するソレスタル・ビーイング
という組織名はちゃんと出てるから
この未来の西暦の世界構図は見えてきますね
しかし戦闘・戦闘・戦闘!
クリーク・クリーク!!!
が延々と続いてるし
やけに緊張感が無いしで
その中で小出しに設定が出てくるから
聞き逃しやすい状態になっている
多分、大多数の人が
Aパートの戦闘と
Bパートの戦闘との繋がりはようわからん
になっていたのでは
この戦闘の緊張感の無さは
3つの世界という明確に分かれた勢力図と
AEUも世界革連も"式典" という状況の中での
青天の霹靂だったので
妙に緊張感の無い戦闘になったという説明はできますけど
その戦闘自体も
実質、エクシアはコーラ(笑)をのした後
さっさと待避しながら追撃機をまいてただけですし
ヴァーチェとキュリオスも
世界革連の式典を襲ったテロリストを
撃退してあげた だけの事ですからね
そもそも、どうやらこの世界では
3大勢力のおかげでパワーバランスが保たれ
総力戦は長くなかったみたいですし
(刹那の少年時代のように紛争は多発していた模様)
今回、画面に出たのは
直接、戦闘を経験しない人々ばかりなので
反応も鈍いものだったといえるでしょう
ただそれは説明できるだけ
物語の整合性と
展開の設計図はちと違う
つまりはタイトル通り
"謎の存在"である
『ソレスタル・ビーイング』
を強調したかったという一点に限るという事やろね
これを強調するからには理由があるのだろう
それは 戦争モノとしての展開
では厳密には相違があるというのを主張したかったのだと思う
物語の構図として
"3大勢力に介入する一組織" なのだから
初代ガンダムのように一大総力戦にはなりにくい
これを想定して視聴すると
相当な違和感を覚える事だろう
こんな監督の発言もある
――ソレスタルビーイングは「宇宙の義賊」だと聞きましたが…。
水島:義賊…まあ、義賊は義賊かもしれないですね、
一応「戦争根絶」という目的を掲げているわけだから。
でも、そのために犠牲が出ようと、彼らは躊躇しませんからね。
扮装をやめさせるためには、多少の犠牲は厭わない人たちです。
ゆえに、行動にはまったく躊躇がない。だから怖い
わけですよ、介入される側にとっては。テロリストと変わらないんだから。
自分たちの主義、主張を通すために武力行使を
するのがテロリストだとしたら、ソレスタルビーイングの行動は、
まさにテロリストですよ。彼らは、
外からの批判には耳を傾けないですしね。
――最初の15秒スポットにあった「平和のための武力介入」
とかいうのを聞いて、「そんなこと、できるわけないじゃん」と、
正直思ってました…。
水島:そりゃ、みんな思うでしょう(笑)
矛盾してますから。非常に正しい反応です。
まぁ、あのスポットはそういう勘違いも
含めて、盛り上がるための物ってことで(笑)。
そこでわざわざ矛盾を提示する意味は何かしらあるわけだから、
そこは頑張ろうと。
「世界」というのはいろんな思惑で成り立っているし、
人の感情というものがある限り、「諍(いさか)い」
というのは必ず生まれてくる。
絵空事の正義感で押し通す主人公って、
やっぱ嫌じゃないですか。葛藤というのは、持っていて欲しいし…。
やはり
『理解できない者』
を描きたいようやね
あくまで一テロリストのエゴイズムの正義を描くつもりなのかもしれない
そういう意味ではかなりミクロな世界観になりそうだが
うちらも"謎の存在"『ソレスタル・ビーイング』が
どんな行動を示すのか2クール見て行きまへんか?
さて
コーラサワーがオレンジ臭がしてたまらない
だけどそれよりも主人公4人がたまらない
元々主人公キャラを好きになるのが少ないうちなのに
これはいったいどうした事なのかw
*//冒頭の羽生えてるっぽいガンダムですが
あれって単にGNドライブの粒子が出てるだけやね
その姿が刹那には一種希望的なものに映ったわけで
*//ついで
放送前からラルクは叩かれてたのでフルボッコされても予定調和なのでいいのですが
ラルクが叩かれすぎていたせいでスルーされていたBACK HORN・・・
実はうちはこっちの方が叩かれるんじゃないかと心配していて
案の定放送後フルボッコ・・・
どちらも歌詞もメロディもOOの設定に合っているというのに
今度メインに記事書きます
*//ちなみに大塚周夫キャラは既に死んでる人です
ソレスタルビーイングの創立者で百年以上前の人
一年戦争の間も虎視眈々と機会を狙っていた
ブッホ・コンツェルンみたいなもんだと思ってください
*//あぁ、あと疑問に思ってる人が多いと思いますから
書きますが、この世界では"可変MSは出撃後変形できない"
まぁリ・ガズィをイメージして戦局によって用途が変わると思えばいいやろね

↑クリックで画質良・オリジナルサイズがご覧になれます
本編の…というか
ガンダムシリーズ共通の事なんやけど
服装があまりよくないのが多いので服だけ好き勝手に書きました
でも中東の服装もなかなかなんやけどね~
今回は趣味優先で…いずれは公式の服も書いてみたいかも
→ガンダム00公式サイト
たぶんタグ対策<第1話 第1話 第一話>
→ 今更だけど
まぁた21世紀スタンダードですか いや、気持ちはわかる
種は売り上げは出せても残念ながらスタンダードにはなれなかった
(事実続きものは多いけど影響与えた事はない)
もともと素材はいい作品だし、
「俺ならこうやってやるぜ!」 っていう気持ちは
うち自身そう考えてプロット暖めてるし(苦笑
平成ゴジラ後半の特撮のショボさに呆れた
樋口はんや金子はんが新ガメラやったように
でもたった5年で同じ事いっちゃあ…
というわけで、こんなんでもかな~り
ガンダムOOにテコ入れしてると自負している帽子屋HeⅡ0どすぇ
去年のコードギアスの時もそうやったねぇ~
所詮半官贔屓なのかもしれへんけど何故か叩かれてる作品には
日の目を浴びるべき部分があるんじゃないかと
応援したくなる性分なので…
それでは前置きが長くなりましたが本編感想を~
まぁ最初のつかみをOKだと
と、いっても昨今アニメ郡からすると
結構、出来はいまいちな気もしはるね
何より最近の視聴者傾向は昔のタイプに戻ったみたいで
世界観を初回に説明した方がいいから
ガンダムOOはちと一話から走りすぎかな
どういう世界構造かはパッと見はわからないかも
公式サイトで説明過多だけど
それで満足してるんじゃないだろうか
それでもちゃんとAEUとユニオンと革命連
そしてそれに介入するソレスタル・ビーイング
という組織名はちゃんと出てるから
この未来の西暦の世界構図は見えてきますね
しかし戦闘・戦闘・戦闘!
クリーク・クリーク!!!
が延々と続いてるし
やけに緊張感が無いしで
その中で小出しに設定が出てくるから
聞き逃しやすい状態になっている
多分、大多数の人が
Aパートの戦闘と
Bパートの戦闘との繋がりはようわからん
になっていたのでは
この戦闘の緊張感の無さは
3つの世界という明確に分かれた勢力図と
AEUも世界革連も"式典" という状況の中での
青天の霹靂だったので
妙に緊張感の無い戦闘になったという説明はできますけど
その戦闘自体も
実質、エクシアはコーラ(笑)をのした後
さっさと待避しながら追撃機をまいてただけですし
ヴァーチェとキュリオスも
世界革連の式典を襲ったテロリストを
撃退してあげた だけの事ですからね
そもそも、どうやらこの世界では
3大勢力のおかげでパワーバランスが保たれ
総力戦は長くなかったみたいですし
(刹那の少年時代のように紛争は多発していた模様)
今回、画面に出たのは
直接、戦闘を経験しない人々ばかりなので
反応も鈍いものだったといえるでしょう
ただそれは説明できるだけ
物語の整合性と
展開の設計図はちと違う
つまりはタイトル通り
"謎の存在"である
『ソレスタル・ビーイング』
を強調したかったという一点に限るという事やろね
これを強調するからには理由があるのだろう
それは 戦争モノとしての展開
では厳密には相違があるというのを主張したかったのだと思う
物語の構図として
"3大勢力に介入する一組織" なのだから
初代ガンダムのように一大総力戦にはなりにくい
これを想定して視聴すると
相当な違和感を覚える事だろう
こんな監督の発言もある
――ソレスタルビーイングは「宇宙の義賊」だと聞きましたが…。
水島:義賊…まあ、義賊は義賊かもしれないですね、
一応「戦争根絶」という目的を掲げているわけだから。
でも、そのために犠牲が出ようと、彼らは躊躇しませんからね。
扮装をやめさせるためには、多少の犠牲は厭わない人たちです。
ゆえに、行動にはまったく躊躇がない。だから怖い
わけですよ、介入される側にとっては。テロリストと変わらないんだから。
自分たちの主義、主張を通すために武力行使を
するのがテロリストだとしたら、ソレスタルビーイングの行動は、
まさにテロリストですよ。彼らは、
外からの批判には耳を傾けないですしね。
――最初の15秒スポットにあった「平和のための武力介入」
とかいうのを聞いて、「そんなこと、できるわけないじゃん」と、
正直思ってました…。
水島:そりゃ、みんな思うでしょう(笑)
矛盾してますから。非常に正しい反応です。
まぁ、あのスポットはそういう勘違いも
含めて、盛り上がるための物ってことで(笑)。
そこでわざわざ矛盾を提示する意味は何かしらあるわけだから、
そこは頑張ろうと。
「世界」というのはいろんな思惑で成り立っているし、
人の感情というものがある限り、「諍(いさか)い」
というのは必ず生まれてくる。
絵空事の正義感で押し通す主人公って、
やっぱ嫌じゃないですか。葛藤というのは、持っていて欲しいし…。
やはり
『理解できない者』
を描きたいようやね
あくまで一テロリストのエゴイズムの正義を描くつもりなのかもしれない
そういう意味ではかなりミクロな世界観になりそうだが
うちらも"謎の存在"『ソレスタル・ビーイング』が
どんな行動を示すのか2クール見て行きまへんか?
さて
コーラサワーがオレンジ臭がしてたまらない
だけどそれよりも主人公4人がたまらない
元々主人公キャラを好きになるのが少ないうちなのに
これはいったいどうした事なのかw
*//冒頭の羽生えてるっぽいガンダムですが
あれって単にGNドライブの粒子が出てるだけやね
その姿が刹那には一種希望的なものに映ったわけで
*//ついで
放送前からラルクは叩かれてたのでフルボッコされても予定調和なのでいいのですが
ラルクが叩かれすぎていたせいでスルーされていたBACK HORN・・・
実はうちはこっちの方が叩かれるんじゃないかと心配していて
案の定放送後フルボッコ・・・
どちらも歌詞もメロディもOOの設定に合っているというのに
今度メインに記事書きます
*//ちなみに大塚周夫キャラは既に死んでる人です
ソレスタルビーイングの創立者で百年以上前の人
一年戦争の間も虎視眈々と機会を狙っていた
ブッホ・コンツェルンみたいなもんだと思ってください
*//あぁ、あと疑問に思ってる人が多いと思いますから
書きますが、この世界では"可変MSは出撃後変形できない"
まぁリ・ガズィをイメージして戦局によって用途が変わると思えばいいやろね
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック