紅 Kure-nai 第7話の感想とイラストですよ
銀子、ますます影が薄くなる(本編絡まない夕乃でさえアノ シーンで登場したのにw
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↓今週にアップした絵たち
↑左からティエリアバニーガール、WEB拍手にてコードギアストランプ50枚ランダム、CC(シーツー)

銀子、ますます影が薄くなる(本編絡まない夕乃でさえアノ シーンで登場したのにw
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†//キーワード ①男の弱さ ②蓮杖と真九朗、似て非なる岐路に立つもの ♪ストーリー 真九朗に内緒で大学へ環に連れられて遊びに行く紫。 環は、彼氏の別れ話を逸らせる為に紫を連れてきていたが、効果はなかった。 喫茶店で沈み込む環を慰める若干7歳のょぅι"ょ。 しかし、その場には招かれざる客、九鳳院の手の者も居たのだ。 こうして紫の居場所は知れてしまった 蓮杖は父として、一人の男として、当主と揺れながらも五月雨荘に手を向ける。 †//いよいよ本筋です 前回、アニメ史に残るオバカ神回をやった紅 いよいよ尺が気になってきたのか、本筋にやっと戻りました 九鳳院家の捜索網は伊達じゃない(笑) という事は1クールって事なのかな? ちょっと寂しい気もしなくはない、半年前から目をつけていたので これから戦闘だらけで2クールやるのもどうかと思うけどねw 今回で思ったことは、少なくともアニメ版は 男の弱さが周囲に悲劇を生む って事なのかと感じました。 当初から蓮杖と真九朗は本当は優しいのだけれど、体面を気にしすぎているきらいがある 真九朗の成れの果てが蓮杖なのではないのかしら 何気にメインキャラ男は、この二人だけなので、何らかしらの意図はあると思う 以前の、おばあちゃんの件や、今回の環の男性論 特に真九朗が求める"こころの強さ" これらは、表面上の優しさか、地に着いた優しさか どちらが本当に他者から求められているのかを問いかけている 真九朗は、その点で、まさに答えを探している段階。 蓮杖は答えを出せずに"対象"を先に失ってしまった事で迷い続けている。 真九朗は、紫という対象を失う事で始めて岐路に立たされる それを意識できるか、どうかが、7話まで培ってきた彼らの関係に裏打ちされる点であり、 真九朗が蓮杖とは違う道を選ぶことができる鍵となるだろう。 でも環の言うとおり、真九朗はニブチンだからなぁw 何気に環の恋愛論は全編通していえる重要な観点なのかもしれない(^^;
次回 第8話 『自愛と臆病と』もまた見てよね・・・
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