紅 Kure-nai 第10話の感想とイラストですよ
紅のEDです。ちょっと間奏がくどい所があるけど結構好き。OPはすぐ飽きちゃったなぁ…
†//続きを読むでネタバレ有感想
↓今週にアップした絵たち
↑左からアーニャみくるコス絵、WEB拍手にてコードギアストランプ50枚ランダム、女体ルルーシュ妲己
紅のEDです。ちょっと間奏がくどい所があるけど結構好き。OPはすぐ飽きちゃったなぁ…
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†//これまでのお話 →第9話『貴方と私と』感想はこちら →第8話『自愛と臆病と』感想はこちら →第7話『女』感想はこちら →第6話『貴女の頭上に光が輝くでしょう』感想はこちら →第5話『望み』感想はこちら →第4話『才物』感想はこちら →第3話『偽者の顔』感想はこちら →第2話『溝と流れと』感想はこちら →第1話『極夜』感想はこちら →公式サイト †//キーワード ①失くして気付く大切なもの ②"誰を"見ているのか ♪ストーリー 紫のいなくなった部屋、慣れていく日常でも何かが足りない。真九朗は"次の仕事"が大事と強がる。 だがその埋められない喪失感は彼を戦いへと導く。紅香の静止も振り切り、彼は九鳳院と 戦う事を決意する。弥生も同様の想いだった。紅香はついに折れ、3人は九鳳院へと乗り込む。 †//真九朗が望む強さの答え 紅香が蒼樹と契約したのは紫に恋愛を経験させる事 いいかえれば、九鳳院以外の人と接する事、それ以外の世界がある事を知らせる事 それによって紫自身が渇望する事を促したかったのね 真九朗さんは、予想通り、紫との事を"仕事"と割り切り忘れようとしていた。 銀子も夕乃も、どう考えてもおかしい態度の真九朗を心配してますね でも彼はすぐに気付いてしまう訳ですね。 そんな割り切る事が、 自分の求めていた"強さ"なのか?と 彼は自分の心の強さを高めたかった。 とかなんとかいっても、実際に強大な敵を前にしてびびってしまった "仕事"と割り切っていたのは、紅香のソレとは違う、体のいい言い訳 体裁を取り繕う事で、強くある事から逃げていたのだ 彼が今まで、自分が弱いと感じていたのは、その矛盾に気付いていなかったから 紅香のいう事を聞いて生きていく事に甘え、自らの信念を持つ事を怠っていた。 以前のおばあさんの件もそう。彼が誰かを救う為に戦うなら、あそこで戦っているべきだった 彼の憧れている紅香は、そういう人であり、かつ最適な行動を起こせる人なのだから。 紫という"守りたい"人を失った事で、ついに彼は自らの弱さの本当の姿に気付く。 自らがどうすべきかを知るには、自らを裸にして、客観視する必要がある。 その為には、 自らの正否を真摯に見つめてくれる存在が必要。 互いに互いを補いあう事によって自分に必要なものが見えてくるから。 何にしてもやっと真九朗は、自分の意見を持ちましたね。 周りの誰もが、紫の本当の気持ちを無視して、役割を押し付けている。 紫は真九朗を必要としているのに、それを見てあげなくてどうするのか? 誰が紫の本当の気持ちを 掬い取ってあげられるのか? 真九朗しかいない 紫には他の誰でもない、真九朗の言葉を必要としている それに答えてあげるのが真九朗が求める本当の強さの形だろう †//今週のリン・チェンシン 相変わらず怖くてステキです 今週は車での仕草といい、待っている姿といい とにかく狂犬ぽくてカッコいい 弥生さんは弥生さんで、過去トラウマがあったり なんていうか、依頼主に対して恋女房みたいだったw 依頼主への過度な護衛はそのトラウマからだったのね でも途中、結構サボり気味だったけどねww 来週の弥生VSチェンシンのバトルが楽しみだぜ!
次回 第11話 『われ思考う』もまた見てよね・・・
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