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魍魎の匣 第3話 『羽化登仙の事』 感想

感想 魍魎の匣京極堂羽化登仙の事 3話 3話
魍魎の匣 腐麗蝶の柩
†: ↓ストーリー概要//                                
♪  頼子が突如、加奈子をつきおとした犯人は黒尽くめの男と証言した。さらに令嬢である加奈子家への脅迫状、そして加奈子の突然の消失で事件は混迷を極める。 一方で頼子の家庭には新興宗教『御箱様』が近付いていた。

†//続きを読むで感想 ネタバレあり 完成





†:初見組は憑かれる前に疲れる。



   今回はちょっと初見組にとってはイミフすぎる回でしたね。もう少し遣り繰りできなかったのか。
魍魎の匣 腐麗蝶の柩
父『どうせ宗教家のワシはネタキャラ扱いなんだろうなッ!!。』
 姑獲鳥の夏が無いので、京極小説の"やり方"が解らない。 今の時点では、本当にミステリーなのか、マジで妖怪やファンタジーなのか、 その判断が初見の人には判らない。 唯でさえ、厨二病頼子のミスリードや、昭和なのに珍妙な研究所など、 純粋にミステリーを求めてる人や、流し見で見ている人を混乱させる。 もしや 『ひぐらしのなく頃に』と同じファンタジー要素が在るタイプなのではないかと。







 姑獲鳥では、冒頭で京極堂が不可思議現象に対しての見解を示している。 是は物語全体の
魍魎の匣 腐麗蝶の柩
加奈子『実際動いているのみたらネタキャラにしか見えないよ。』
世界観を規定させている。 この見解を踏まえている事で、物語の中でどんなイミフ展開があっても、 いずれ京極堂が解き明かし、スッキリさせてくれるという期待が発生する。 その期待があるのと無いとでは、京極小説は大分楽しさが変わる。 この過程が物語内と外の人間に対する『憑き物』だ。 アニメ版・魍魎の匣にはそれが無い。 小説ならある程度、能動的なので、読み進められるが、アニメとなるとまた違う。 まったく京極ロジックを知らない人にとっては、 至極詰まらないイミフアニメだろう。












†:逆に解り安すぎw。。



   既読者にとってはどうなのだろうか。実は酷い。読んでいる人間にはネタバレが過ぎるのだ。
魍魎の匣 腐麗蝶の柩
石井『使えないとか無能とかいうなー(><*;)!!。』 この人は次作では萌キャラ
 姑獲鳥の夏はそれこそ、物凄く上手くやらないと始まって直ぐに全貌がバレる。 魍魎の匣は、遣り繰りすれば、バレにくくさせる事が可能のはずだ。 だが、アニメは勘の良い人なら、3話の時点で事件の全貌が解ってしまったに違いない。 少なくとも、加奈子をさらった真犯人と是から起きる展開、頼子の世迷い事などは全部解ってしまっただろう。 これが既読者にとっては残念だ。 京極堂シリーズは、ぶっちゃけミステリーとしてのトリックは至極簡単。 本筋も物凄く単純だ。







 だが、ミステリーになる。 其れは幾人もの人間の先入観と個人的信条等が複雑に絡み合い、
魍魎の匣 腐麗蝶の柩
猿『京極堂の長台詞に未見視聴者はチャンネル回しちゃうんじゃね。』
敵の正体がわからなくなる。 だからこそ 謎の正体のわからない『妖怪』小説と呼ばれている。 是は小説だから許される表現がかなり多い。 口承伝聞の都市伝説の怖さと 映画で見る都市伝説モノの怖さは質が違うのと同じだ。 アニメで表現まで小説どおりにやるのは厳しい。 何故なら絵がある。ビジュアルは情報量が半端無いので、印象度も変わってくる。 残念ながら、3話に『妖怪』は居なかった。 京極堂が出演するのは5話。 果たして其れまで京極堂の必要性は感じられるのだろうか。









4話も駄目だったらネタバレ全開しようかなぁ。



→【魍魎の匣】 第2話 『狸惑わしの事』 感想はこちら -->
→【魍魎の匣】 第1話 『天人五衰の事』 感想はこちら -->
→公式サイト



次回 【魍魎の匣】第4話等より早く匣の中が見たい。

テーマ : 魍魎の匣
ジャンル : アニメ・コミック

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