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機動戦士ガンダム00 2nd Season 第11話 『裸体描写考察』

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機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
裸体描写の表現と課題 






†:コラ師の姿勢に敬服。



   アレハンドロ大使
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『HAHAHA!裸で中腰とかwwwワロスwwww。』
 各地で猛威を振るった裸演出。前々回で、真面目に書くのもアレかなぁ、と思って、どうせ各地 でネタにされているんだろうな~、みんな同じ感想だから書くのはアレかなと思っていたら…。









リボンズ
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩

『予想外DEATH。』

 さ、流石某所…!。予想の斜め上を行き、まるで職人かのようにコラが作られていく…。この 真摯な姿勢には感動した!。単にネタにして貶める連中とは違う何かを感じ取ったぜ…。













†:裸体描写に拠る表現と課題。



京極堂
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『裸は裸だが、裸とは限らない。』
 という訳で適当に妄想。アレは何で裸?というのが焦点なんですが…実際に裸ではなく演出。 と言っちゃっうのが真実であり、それ以上でも以下でも無いんでしょうけど、個人的に楽しむ為に もっと色々と妄想してみる。まずは、モビルスーツという存在を、外界との境界と考えてみる。









リボンズ
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『アニメならエヴァより前にイデオンあるしね。』
 こう書くとエヴァのATフィールドを思い出す人が多いだろうけど、纏っている服や、装飾、さら に他者へ向ける社会的地位、身分証明などを、その人の本質を覆い隠し、自身を守る為のバリアと 考えるのは、割とメジャーな比喩表現だと思う。人は無意識的にも意識的にも外界との壁を作り、 他者性の内部への介入を拒絶する。その最たる例が外敵の存在の否定であり、その行動が、攻撃 であり、ガンダム00の比喩に当てはめるなら、他者への無理解からの先制攻撃である。









ブシドー
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『さぁ、外宇宙との対話に備えよう。』
 宇宙人襲来のプロットに始まり、刹那という理解されがたいヒーロー性、一期のサジと二期の サジから見る、人間は自身が観測して初めて世界が存在しうるのに、自身の置かれた立場でしか 世界を俯瞰できないジレンマ。そして外宇宙との来るべき接触…。以上を見ても、やはり00の テーマには、他者への同意では無く、他者を理解し認めあう事の必要性が或ると思われる。









ルイス
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『それこそ、種でもZでもあったしね。』
 そういうテーマならば、物語を作る者なら割と必然的に裸の付き合いの描写は付き物だ(笑)。 古来から裸体は、その物の本質の美を写し出す表現として使われてきた。さらに前述のバリアの 話を鑑みれば、逆説的に一糸纏わぬ裸体になった時こそ人が人が歩み寄れる状態の比喩とも言える。 まぁ、ぶっちゃけ是自体は使い古された表現であり、イデオンからあるし、人と人が歩み寄る 本質性の映像表現としては、今一と思う。具体的な表現をしなくてはならない映像媒体の弱点だ。









京極堂
『声優をつける事自体が、カテゴライズだからね。』
 本来は、何も表現しないのが正しいのだろうと思う。完全なる無だ。何故なら、突き詰めれば、 その人の性別、身体的特徴、表情、声色、五感、これ等全てが、身に纏った外界へのバリアだ。 これ等のバリア(外界への記号とも言って良い。)は、その人の本質では無いが、自身を形成し、 自身を束縛してくる外界性でもある。だから、真の人々の歩み寄りを映像で表現したいのならば、



真っ黒な画面こそが最適と言える。
ただ真っ黒ではダメで、そこからコミュニケーションしている描写が必要になる。









ルイス
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『大尉は永遠の安息に…というのは生者への安静。』
 冷静なテレビマンなら、日曜5時のお茶の間に流せる訳が無い。音声もダメじゃ、放送事故だ。
此の状態は、宗教やら絵画やら、音楽やら小説やらで昔からどう表現すべきか模索されてきた。
然し俗世のランクにまで降りてきて貰っているので、説明しようとすると本質が逃げていってしまう。









リヴァイヴ
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『突然だけどガデッサかっけー…ヴァイエイトみたいだけど。』
 宗教では修行に拠って本質に近付く。だが、仏教は喜怒哀楽此の世の全てから執着を無くして、外界と断絶した秩序の世界だし、、キリスト教は耐え忍んで、いつ来るのか判らない千年王国を死んでも待ち続けるようだし…。体験するにはめんどくさすぎる。むしろそこから宗教の度合いと外界からの無理解を突きつけられ、諍いがおき、手段が目的になったり、で当初の目的は忘却の空だ。









ネーナ
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『尚、単に裸を描きたかった場合も或るので注意♪。』
 そんな訳で常に希望はあるが、不毛なテーマなのだ。希望を持つのを止めたら、そこで其の人の ゲームは終了なのだが、かなり受け取り側に忍耐が必要なテーマ。だから映像表現という、或る種、 情報が多すぎるメディアでは逆に本質がボヤけてしまう。一部の人は裸体の描写に本質を描く神聖 性を抱いている人が居るらしいが前述の通り、美を描くならまだしも、こういうテーマではどうか と思う…。事実、単にネタと受け取る人や、羞恥心から毛嫌いしたり言及する事をやめる人も多い。





 種もそういうのをやりたかったんだろうが、やりすぎて、やはりメッセージがボヤけた。









刹那
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『俺が・・・ガンダムだっ!!!。』
 こういうテーマを扱いたい場合は、首尾一貫していなくては受け取り側には伝わらない。その 過程に於いて裸体、若しくは性的な描写を"ネタ"、"エロ"としての描写として扱っている場面が 在れば、その瞬間に、裸の付き合いなぞ、唯の性的暗示程度にしかならない。まぁ、そっちが テーマという場合もあるが、やりたい描写が先行し、氾濫しすぎて、説得力にかけるモノが多い。








刹那
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『俺たちが・・・ガンダムだっ!!!。』
 然し互いを愛し合う性交、ないし代価行為こそが真の本質同士のコミュニケーションとする場合 なら話は変わってくる。個人的にはプラトニック・セックスは確かに、一番現実的な本質的な コミュニケーションかもしれないが、所詮、二つの個人と、良くて愛情が注がれる子供達という 限られた世界観に閉じた本質的コミュニケーションでしか無い。もし、これを普遍的な、遍く全ての 人々同士のコミュニケーションへ昇華させようとすると、フリーセックスになってしまう。









ルイス
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『世界が相変わらずアダムとイブなら幸せなのに…というのは願望。』
 フリーセックスの考え方は、世界中の人々がフリーセックス推奨なら問題無いが、そうでなけ れば、唯の強姦だ。何故なら、相手が性に厳格な人なら、考え方を改めろというフリーセックス側 の強引な思想強要に他ならない。逆も然り。他者への同意では無く他者への理解を描くならば、 コミュニケーションが性に限定される事で無いのは必然。なので、裸体描写は安易では無いだろうか。









トレーズ
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『ガラッゾはメリクリウス…という事は間の子のビルゴも出るのだろうか。』
  この前の記事で。書いた期待と不安は、このテーマに挑む期待と、裸体は安易という不安。
此の本質的なコミュニケーションというテーマは、仏教かぶれしているんじゃないかと思う冨野御大の作品郡で扱われているテーマなので、其れに対する回答に挑む姿勢にも期待している。









リボンズ
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『ツインドライブで安易に人類が一つに…ってのは厳しいかも…。』
 ぶっちゃけ戦争モノである必要は一手段でしか無い。戦争に執着して此のテーマに挑むと迷走する。ただ、リジェネが言っていたように、紛争根絶を当初、こちら側のレベルへの喩えとして出している以上はSFで良いので具体的な解決案を提示してほしいというのも物語論としての希望。









ヒリング
機動戦士 ガンダム00 腐麗蝶の柩
『裸コラ貼って説得力ねぇよwwwwと、
 貴方が思ったなら、前述の論理は証明されてしまうのよ?。』

うちでは知識不足なのですが、
物語的な表現自体への考察はランゲージダイアリーさん
SF的な考察などはメルクマールさん

この御二方の考察は一押しなので是非ともどうぞ。大変勉強になります。










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